2017.07.01 園長先生の日記

最先端

欲しいものはと聞かれたら

「スマホ」と答えるだろう。

実際はスマホではなくスマホを操作する能力なのだが。

多分私(当園理事長です♪)くらいの年代はそう思っているだろう(私は違うという方もいらっしゃると思うが…)。

携帯の修理の店に行った。話がスマホにおよんだ。欲しい素振りを見せたが、私の携帯操作能力を見て、悲しそうに首を左右に振った。それで全ては終わった。

そんな私でも若い時は時代の最先端をいく買い物をしたものだった。

携帯ビデオは出がけの発売と同時に買った。肩に担いで遠足の子どもたちを撮影した。翌日肩が痛くてどうにもならなかった。

電卓もいの一番に購入した。単三電池を三本使用、八桁までの計算能力の品物だった。

デジカメの購入も早かった。カシオの製品だった。もちろんSDカードではない。

古典のもので今ではお宝になる品物だ。

この間、久しぶりにこのカメラをだして昔の画像を見ているうちにプツンと画面が消えてしまった…壊れたらしい。

まだまだ3Dの8ミリカメラ等、いろいろあるぞ。

ところでやっぱり指先で画面をなぞるスマホにはやはり魅力を感じる。

今回は老人の独り言でした。すみません。